無垢の家具から、飛騨の森の木を想う。

「森と暮らしのマーケット」

7月15日・16日に「森と暮らしのマーケット」というイベントを開催します。
テーマは「森」と「木」と「暮らし」をつなぐことです。

「森」→やはり自然の木で家具を作らせていただいているので、自然を、山を守りたいと思っています。その身近な自然の象徴を「森」とイメージしました。

「木」→木というのは、実は山から伐り出された丸太や製材された木材のことを差しています。私たちも家具を作ることを商売とさせていただいているので、どうしても経済活動を否定する訳にはいきません・・・

「暮らし」→暮らしは人の営みです。そこには家族だったり、夫婦だったりの人と人のつながりがあります。私たちの家具は、その人と人のつながり・家族がちょっと豊かに、ちょっと楽しくなるものを作りたいと思っています。

 

飛騨の天生の森に、自然の木を見に行く

飛騨のクラフトマンや食に関わる人、木育を広める活動をされている方など、たくさんの人に関わっていただき、たくさんの企画やワークショップが盛りだくさんのイベントですが、
特におススメの企画の一つが「天生の森歩き」です。

その下見も兼ねて、天生の森を歩いてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森の案内人が丁寧に、そしてユーモアたっぷりに案内してくれます。

詳しくは ↓
https://www.facebook.com/%E6%A3%AE%E3%81%A8%E6%9A%AE%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88-1896231920636572/

 

ブナ、栃の木、ホエビソ桜、カツラ、ホウの木

 

 

 

 

 

 

天生のカツラ門、今でも門をくぐるように歩くことはできません・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普段から国産材の大きな一枚板でテーブルなどを作っています。
栃やケヤキ、栗、山桜、センなど、日本の広葉樹の樹種の多さにビックリします。

最近では、飛騨の木で家具を作ることを心掛けています。
不揃いの小径木しか出てこないので、大量生産する家具メーカーさんも使い勝手が悪く、多くがチップになってしまっています。

その不揃いの小径木の丸太を1本1本丁寧に選別して、また無駄の無いように製材して、家具に仕上げています。

手間が掛かることですが、やはり木が無くなってしまうと家具は作れません。
そして林業がすたれると、木を伐り出すこともできなくなります。

森を守るのと同じく、経済的にも成り立つ必要性も感じています。

 

浦西正幸

 

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