無垢の家具作りから、森と木と暮らしをつなぎたい①

森で働く

私たちは森から伐り出された木材で家具を作っていますが、その日本の山の木は、これからも伐り出されることは可能なんでしょうか?

矢口史靖監督の映画『WOOD JOB!』は、確か「緑の研修生」が主人公だったと思いますが、「緑の雇用」事業も少しは知名度も向上したのではないでしょうか。

「緑の雇用」事業とは、簡単にいうと所定の条件に合った新規林業就業者を受け入れた事業体とその就業者に対して国が一定の育成期間にお金や研修などの支援を提供するというもので、「緑の雇用」で採用された者を「緑の研修生」と呼ぶんでしたよね。

高度成長期に安価な輸入材が大量に流入したことによって国産材の価格は大幅に下落し、林業は衰退の一途をたどりました。ところが実は近年、木材の国内自給率が少しづつ回復しはじめたり、若い人を中心に林業に従事する人も少しずつ増えはじめていると聞きます。

高山の森林組合にも「林業女子」がいらっしゃいます!!

地方へ移り住み、林業に就く。 そんな方々がもっと増えてくると、これからの無垢の家具作りにも明るいニュースですね。

 

森の仕事、木の仕事

ところで森の仕事と言っても沢山のいろんな仕事があるんじゃないかと・・・

森から木を伐り出す仕事、その丸太を挽く仕事、森からいろいろなものを採る仕事(う~ん山菜とかキノコとか)、あと森を利用している仕事もたくさんありますよね、木質バイオマスとか、森で教育する仕事とか、これから多彩でクリエイティブな森の仕事が増えてくるように思います。

そして私たちのような家具工房、大工さんなど木材を使って「モノ」を作る仕事へつながります。

つづく・・・

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